2016-05-12 第190回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号
それから、最後になんですけれども、先ほどの科協の話にちょっと通ずるんですが、防衛省さん、防衛大学校の学生募集要項の中、「この試験を受けられない者」に「日本国籍を有しない者」、そして幾つかあって、その中に「日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した者」というふうに書いてございます。
それから、最後になんですけれども、先ほどの科協の話にちょっと通ずるんですが、防衛省さん、防衛大学校の学生募集要項の中、「この試験を受けられない者」に「日本国籍を有しない者」、そして幾つかあって、その中に「日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した者」というふうに書いてございます。
この決議に関しましては、翌日県立大学全体の評議会に諮られ、さらに学長等に扱いが一任された結果、検定料の額、取り扱いは愛知県の手数料条例におきまして額が決められ、納付された手数料は還付しないという規定が決まっておるということ、あるいは学生募集要項においても同じ趣旨の定めをして受験生に告知をしておるということから、今年度について検定料の返還を県に申し入れるということは、大学としてはしないという結論が出されたそうでございまして
文部省提出の資料によりますと、学生募集要項上入学不許可等と明示している学科等のある大学、学部は、大学は四十六大学、全大学の四八・九%、学部は百八学部、三〇・九%、こういうふうになっております。このようなことについて、文部省として今日までどのように取り組んでこられたか、どのように指導されてこられたのか、最初にお伺いをいたします。
○宮地政府委員 放送大学につきましては、昭和六十年四月の学生受け入れに向けまして、放送教材、印刷教材の作成、放送図書資料棟、学習センターの建設、放送局の開局のための施設の整備など、現在その準備を進めているところでございまして、学生募集につきましては、この七月に学生募集の大綱、十一月に学生募集要項を発表し、十二月から学生募集を開始して入学者を決定することにいたしているところでございます。
この特別協力金につきましては、大学側の説明によりますと、毎年その徴収につきまして理事会の承認を得ておりまして、五十六年度からは学生募集要項に明記し、学生納付金として会計を処理していると聞いております。ただし、これは五十五年度までは特別寄附金として処理をしておったようでございます。
お尋ねの第二点の同意についての問題点でございますが、私手元に持っております「昭和五十八年度 兵庫教育大学大学院学校教育研究料 修士課程学生募集要項」でございますけれども、その学生募集要項の中に「出願手続き」がございまして、「出願書類等」といたしまして、入学願書、受験票等以下必要書類が掲げてあるわけでございますが、その中に同意書というのがございまして、現職者については……(伊賀委員「僕も持っているよ、
あわせて、昭和五十六年度の東京芸術大学学生募集要項、それを見ました。第三ページ、「出願手続」がありまして、入学願書、書類、それから様式などは「本学所定の用紙に記入すること」、こういうようなことが書いてあって、注意事項がそのわきにあります。
においてもそういう点が大変強く希望が出されているというような実態も伺ったわけでございますが、そういう点も十分踏まえまして今後具体的には検討されることになりますが、施設の点で、特にお尋ねの点は、スクーリングの場合の特別の配慮をぜひ考えろというお尋ねかと思いますが、身障者を受け入れるための施設については十分配慮し、さらにそれぞれ具体的な受け入れ方法でございますとか学習方法等については、たとえば放送大学の学生募集要項等
もちろん具体の問題についてはこれから検討されることではあろうかと思いますが、具体的な受け入れ方法とか学習方法などについて、たとえば学生募集要項などで明らかにしておくというようなことが望ましいことではないかと、かように考えております。
ただ、学生募集要項に明記をし、いわばオープンで入学時の学生納付金として徴収をしているものは、募集要項にも記載をしないで、いわばオープンでない形で徴収をされているものとは性質をはるかに異にするものであろうという評価はしているわけでございます。
共立薬科大学、大阪経済法科大学、追手門学院大学の三大学につきましては、学生募集要項に明示をしていない寄付金をやはり入学の条件としていたと考えざるを得ない面がございます。大学側は必ずしもそれは入学の条件ということではないという趣旨を申してはおりますけれども、しかし実態を見てまいりますと、やはり実質的には入学の条件となっていたというように考えざるを得ない面がございます。
○湯山委員 文部省は今度は非常にいまのように強力な指導をなさったということですが、学生募集要項というのは点検になられましたでしょうか。
○政府委員(佐野文一郎君) 御指摘のように、この二つの大学は学生募集要項の中に補欠合格者から審付金を徴収する旨の記載が全くございません。
○政府委員(佐野文一郎君) 入学時に学生から徴収するものにつきましては、すべて学生募集要項に明記をしろということが私どもの基本的な方針でございますから、その点が一つ。それからもう一つ、いわゆる入学の条件となるような寄付金は徴収をしてはいけないということがもう一つございます。その二つについて大学側に改善の措置を求めるつもりでございます。
○政府委員(佐野文一郎君) 近畿大学の場合には、学生募集要項に、各学部とも若干名の補欠入学許可を行うことがあるということ、そして、その場合に学園運営整備充実資金を徴収するということが明記をされております。したがって、先ほど御指摘の大学とは違って、学生募集要項にそれが明記をされているという点で先ほど来御指摘の大学とは性質を異にするものかと思います。
具体的には、毎年度学生の募集要項を私どもの方にお届け出をいただくわけでございますが、その学生募集要項の中で、入学時の納付金等についてどういうふうな記載が行われているかということを私どもはチェックをいたしますが、その際にあわせて、教授会規程等についても提出を求めまして、いま御指摘のような諸点についてその大学がどのように対応しようとしているかということについて具体に毎年度チェックをしてまいりたいと思います
○政府委員(犬丸直君) 私どもは、できるだけ入学時の納付金につきましては学生募集要項にはっきり明記するようにという指導をいたしております。そして、その明記された部分の学生納付金につきましては、現在まだ悉皆調査に至っておりませんけれども、一月三十一日現在の中間集計によりますと、入学時の平均納付金額約五十万円——四十九万六千百四十二円というのが平均で挙がっております。
それで、学寮問題につきましては、学生募集要項におきまして、筑波は御案内のように全般の住居状況等が余りよろしゅうございませんし、四十九年入学生については、希望者は寮にはいれるのだということが出ておったということは、先生御指摘のとおりでございます。なお、学生便覧の方には、四十九年度についてはということがあったようでございます。
それから最後に、もう来年の四月に開校だというのでございますから、すでに学生募集要項ができておるはずだと私は考えておりますけれども、学生募集要項と、その作成のための準備状況はどうなっているのか、もしできておらないとすると、作成の準備状況はどうなっておるのかひとつ明確にしてほしい。 以上の点を資料としてお願いしたいと思います。よろしいですか。
それはそれとして、「昭和四十六年度京都工芸繊維大学学生募集要項 一、募集人員 工芸学部 繊維学部 養蚕学科約四〇名 繊維工学科五〇名 繊維化学科四〇名」とし、「注 当学部を志願する者は、第一志望、第二志望、第三志望までを志願することができる。ただし、生物で受験する志願者は、養蚕学科のみとする。」
お尋ねの京都工芸繊維大学の場合の学生募集要項につきましては、その一般方針の範囲から逸脱するものとして御相談は別になかったように記憶いたしております。
すなわち養蚕学科の廃止は学部の既定方針であるから、この事実を実現せしめるため、学生募集要項に、入学者選抜に、さらに養蚕学科に入学許可した者も、他学科に転科せしめる等の方策によって、養蚕学科への入学者を極力減少せしめて、学内的に養蚕学科を自滅に追い込む方策を講じられた。
最近出されました東京芸術大学の四十一年度におきます学生募集要項、これを見てみますと、出願の手続といたしましては、出願手続のできる者は能力開発研究所の学力テストを受験した者に限る、こういう募集要項が国立大学の中において出されておるわけです。